どうも、いまだに水素連合も黙っちゃいないようだと昨日書いたら、今日からは、早速、ハイブリッド礼讃のネット記事が目立ち始め、EV車の製造に至るまでの温室効果ガスがオフセットされるまでに、10年掛かるとの記事が目に止まりました😹
この、ライフサイクルアセスメントであり、カーボンフットプリントは、定義(どこらかどこまでを対象と定義するか)が難しく、また、それゆえ、そこには、経済合理性が働きません。
もう、やるなら、日本の税制も公正な所得の再分配機能を失っているのですから、各企業に温室効果ガスの排出の上限であるキャップをハメて、脱炭素生産性を競う炭素税の世界に一挙に持って行った方が、イノベーション起こり、サーキュラーコミュニティに繋がる気がしてきました。
それで、ガラパゴスと呼ばれるなら本望な気も、同時にしています。なお、面白いことにガラパゴス諸島は、持続可能なサーキュラーコミュニティ(島)では⁉️😁深い😀
一般社団法人 SDGsビジネス総合研究所
理事長 村井哲之