脱炭素経営塾 村井哲之のブログ

米国🇺🇸は、年末からのネット記事を見ていると、風力と太陽光を最大限活かす為の蓄電所の建設とインフラは、水素シフトを決め込みましたね。
年間137万台しか車を売っていない会社に対して、1千万台以上を売っているトヨタやVWが本気で、BEVを製造し、販売を始めたら、どう考えても、こと、車作りにおいては、テスラに勝ち目は無く、やはり、自動運転の運行システムで勝負するんだと思います。 それを支えるのが、独自の高速通信網のスターリンクですね。後は、サーバーの問題、特に電力消費です。...
皆さん、スマホの認証変更には気を付けて下さい。二週間、ブログの更新が出来なかった理由です。

脱炭素社会への伝道師としてスタートしたザビエルですが、最近はすっかり、その柱であるEV社会、それも、EV充電インフラ創りに猪突猛進ですが、根っこはしっかりしています。根底には、日本は、小型原発と蓄電所の電気がグリーンの国になるとの確信が有ります‼️

先週末に、狂ったように44社の食品スーパー・ホームセンターのトップから始まる経営陣に、脱炭素社会実現のための柱のひとつである(しかし、かなり太い、床柱!)EV社会実現へ向けてのEV充電インフラ創りに参加下さいとの核心的かつ熱いメールを打ち、それと、ワールドカップのベスト8を掛けての熱き闘いが重なり、負けましたが、クロアチア戦を見た後、3時間寝て、岡山始発の新幹線🚅で上京したため、今日は都内に出る気力がなく、武蔵浦和の自宅で、テレワークです😊

VWが、私から見て、テスラを上回るコスパのEV車を出して来ました。 一回の充電で、東京から大阪まで行けます🚘

ツンドラの国の自動車メーカーが、容量1,000kWhの蓄電池を積んだ大型EVトラックを出すそうです。1充電で800km以上走るようです。

やっぱり、これからは(正確には、これからも)太陽光の自家消費をやったもん勝ちのようです😹 FITに変わるものとして、遅ればせながら、スピードを持って拡がって行きそうです。

どうも、いまだに水素連合も黙っちゃいないようだと昨日書いたら、今日からは、早速、ハイブリッド礼讃のネット記事が目立ち始め、EV車の製造に至るまでの温室効果ガスがオフセットされるまでに、10年掛かるとの記事が目に止まりました😹

これまで、水素は都市の持続可能性を担保するエネルギー、よって、車のEV化には死角なしと思って来ましたが、日本最大手の自動車メーカーの下請けで、ある部品で世界的なシェアを持つ会社の関係者の話をじっくり聞く機会がありました。

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