悲しいけれど、太陽光?!

やっぱり、これからは(正確には、これからも)太陽光の自家消費をやったもん勝ちのようです😹
FITに変わるものとして、遅ればせながら、スピードを持って拡がって行きそうです。

電気代の異常なまでの高騰と、電気代は最早下がることはないと言う未来洞察を背景に、野立ての太陽光を直接、自家消費出来れば最高です。


また、自らの屋根に置いた太陽光発電所からの直接給電(自家消費)も大きく電気代削減に繋がります。(送電線にも国から補助金がでます。)


それから、スペースさえあれば、バイオアガスやバイオマスの様に発電開始までの時間が掛かりません。


もう屋根や土地は、FITやPPAでやっちゃったと言う企業には、それなりのハードルはありますが、2Mの発電容量を日本全国どこででも、何か所に小分けしようと集められれば、需要家主導の太陽光補助金があります。太陽光でありながら、1/2が補助されます😊恐らく、発電単価は5~7円/kWhです。



後は、うちの屋根は重さに耐えきれない(なかった😿)・・ですが、発電効率が現状と変わらない、フィルムに近い形で、曲がるし、壁面にも貼り付けられるパネルが出て来ました。これは充分行けると踏んでいます。

 

 

 

まあ、宇宙に超超大型の鏡を設置して、太陽からの全エネルギーを受けて(集光して)地球に送ることが出来たら(いわゆる、太陽熱発電)受ける時間が1秒で、地球全体の1年間の電力消費量を賄えるそうです😊😊

一般社団法人 SDGsビジネス総合研究所

 理事長 村井哲之