月曜日からのリニューアルを宣言したブログの題名が決まりました。
小生の、コスト最適化の業界へのデビュー作は「コスト削減の教科書」でした。これが、人生最大のベストセラーである「コピー用紙の裏は使うな!」に繋がり、コスト削減の要諦は、原点に帰って本当にそれが必要なのかを考え、一方で、交渉相手が、本当は何処で儲けているのかをきちんと知ることを日本ならず、アジアの各国に伝え、韓国や中国の大学の教科書になったり、台湾の2007年度の経済書ナンバー1になりました😁
そして、今、これまで色々なスキームにて収益化のお手伝いをし、感謝をされて来た全てのお客様が、電気代の高騰ではなく、暴騰に、呆然としているのを見て、原点に立ち帰り、電気代の暴騰に立ち向かう戦略や戦術でありテクノロジー（発電や蓄電）の最前線や成功事例のエキス、そして、電気でありエネルギーの未来を日々書き連ねます。
「電気代削減の教科書」"敵を知り己を知れば、百戦殆(あや)うからずや"‼️当時の写真に決意を込めて😁
と言うことで、初日は、またまた、予想が当たりました。選挙を控えているので、4月からの電気代の値上げは、6月以降になるでしょう！その通りになりました。なぜ、当たるのか！それは、電力業界の歴史を深く知っているからです。
また、電気料金の仕組みを誰よりも正しく理解をしているからです😊もっと言えば、電力会社の狡さを熟知しているからです😿皆さん、電気代の値上げの際に発表される標準家庭の電気代が月額7千円～8千円であることに違和感を感じていませんか？！電気代が月に7千円も上がったなら分かりますが・・。
答えは簡単です。電力の業界における標準家庭とは、9電力会社体制が始まって以来ずーと、夫婦2名の家庭で子供はいません。現在の少子化を見越した素晴らしい未来洞察と言えます。笑うしかありません😊😊
