日本初、年間発電量を保証する「SORA ESCO(ソーラーエスコ) P20」誕生

ブログ再開後、最初の更新が1日遅れてしまいましたm(__)m

 

実は、カーボンニュートラルの大潮流を受けて、今春、一般社団法人SDGsビジネス総合研究所が立ち上げたばかりの「SDGs企業評価研究会」に2番目に入会された太陽光EPC会社様との間で、まずは、「SDGs企業診断」の中の「カーボンニュートラル診断」の結果に対する最初のソリューションとして、PPA事業者とは違うビジネスモデルでお客様側の投資負担がなく、補助金をフルに使って効率的に、隈なく食品スーパーを中心としたチェーン店の各店舗施設に余剰電力を1kWhたりとも出すことなく太陽光発電所を建設するパッケージ企画「SORA ESCO P20」を一緒に創り、コロナ禍でもあり、Webにて最初にカーボンニュートラルに関わる関係者全員に集まって頂いて開催した出張セミナーを行ったスーパー様で、企画内容が評価され、その場で「SORA ESCO P20」の採用が決定されました。

恐らく、この1年で、500箇所には設置が出来ます😊

 

こうした流れを受けて、1ヶ月前から総合研究所内に、今回の様な、ズバリ、「2030年温室効果ガス46%削減」であり「2050年カーボンニュートラル」のソリューションに直結をする新たなビジネスモデルを“攻めのSDGs”の中で創り出し、即、営業展開に結びつける2番目の研究会を立ち上げました。「カーボンニュートラルビジネス研究会」です😊

委員長は言い出しっぺの私、理事長の村井が暫く勤めます。

 

この研究会のGoalsは、

「SDGsの潮流」と軌を一にする“カーボンニュートラル”の大潮流であり、新たな業界の誕生を受けて、中堅・中小企業に押し寄せてくる「2030年温室効果ガス2013年比46%削減」であり「2030年の電源構成における再エネ比率36~38%達成」と言う喫緊の課題を、最も効率よく解決するための新たな商品・サービスでありビジネスモデルを「太陽光発電」「分散型」「蓄電池」「ブロックチェーン」「アグリゲート」「環境価値」「補助金」の7つを“キーワード”として新たに創り出し、それらを、個人会員を含めて効率的に世の中に普及をさせて行く仕組みにまで仕上げることで、“カーボンニュートラル”の課題解決型「脱炭素社会実現プラットフォーム」NO.1 を目指す」になります。

 

具体的な運営方法等は、次回以降のブログに記しますが、会員企業の中には、日本に14社しかないTESLA社の「蓄電池」ディーラーもいることから、現在、「電気銀行(蓄電Bank)」を核とした新たなビジネスモデルを考案中です。

≪年会費と入会金≫

法人・団体会員 :年会費  30万円 入会金 20万円(一法人 4人まで参加可能/期中の参加者の入替可)

個人会員     :年会費   6万円  入会金  4万円 

興味を持たれた方は:murai@sdgsbiz.org

 

 

SDGsビジネス総合研究所のロゴがきまりました!!


一般社団法人 SDGsビジネス総合研究所

 代表取締役 村井哲之

〒104-0061 東京都中央区銀座6-6-1