CO₂削減コンサルタント、10年振りに復活!!

週3回の更新を宣言したものの・・・・😿今度こそ、肩の力を抜いて!!
週3回の更新を宣言したものの・・・・😿今度こそ、肩の力を抜いて!!

 SDGsストリームチャンネルの森下ディレクターに、「SDGsBizのHPをかっこよくしてよ!」と言ったら、「その前に、ブログをちゃんと更新して下さい!」ときつく言われ😿、確かに、その通りと強く思い、今、書いています。

 言い訳としては、新たしく社長に就任した、日本初を自らが標榜するカーボンニュートラル・ソリューションカンパニーである㈱カイロス(JHS㈱グループ)の事業スキームと事業計画創りに“全集中”をしていたことがあります。先週、須らく整い、今週からは、カーボンニュートラルへ向けて2030年度の目標設定すら出来ていない、それどころなのに、全く持ってそうは思っていない、また、わかっていても、自らの温室効果ガス排出状況が全く把握できておらず途方に暮れている食品スーパーマーケットを中心としたチェーン店に、“カーボン地獄の到来”であり “2030年、電気代=炭素税になる可能性がゼロではない未来洞察”を伝える旅に出ます。エバンジェリストの発進です!!

 ここのところ、中堅スーパーではなく、上場食品スーパーからの「2030年度の目標を35%にしたので、その達成へ向けての削減計画書を作れないか!」さらに、一歩進んで、「具体的に店舗ごとにCO₂削減目標を設定し、具体的なCO₂削減の実行プランを作って欲しい。投資計画を年内に立てなくてはならないので!」と言う問い合わせが多く、上場企業ならそれくらいは自分で出来るんじゃないの??と不思議に思っていましたが、先々週、その謎が見事に解けました。

 最大の理由(2つ目の理由は、次のブログで書きます)は、東京証券取引所の大きな制度変更にありました。最上位の市場として東証1部に代わって、東証プライム市場が出来ます。ここに上場をする資格の一つに、「気候変動リスクに対する情報の開示」があるからです。来年の4月には、「当社は、温室効果ガスをこれくらい出しています。これを、いつまでにいくら減らします。」「今期は、これで、これくらい減らしました。来期は、これで、いくら減らします。」こうした情報開示を決算ごとにしなくてはならないからです。

 今から丁度10年前、“電気の見える化”を切っ掛けとした現場での節電意識の醸成と削減行動による電気代の大幅削減で一世を風靡し、NHKの朝7時のニュースで、“日本最初のCO₂削減コンサルタント”と全国に放映されて以降、その何倍もパワーアップし、10年振りに日本最強のカーボンニュートラルソリューションカンパニーであり、コンサルタントを超えるソリューショニストとして、“脱炭素社会の実現”に貢献をさせて頂きます。

 これからはきちんと、SDGsストリームチャンネル放映日の翌日に、ブログの更新を行うことをお約束します。(来週からは、これまで週3回の生放送を、エバンジェリスト活動が活発になって来ることから、週2回に番組改編をさせていただきます。)

そのために、実は、先月、“ハチドリ発電所”建設営業で徳島市に行った際に、仕事仲間の地域コンサル助っ人の森本代表に紹介頂いた松久保カメラマンに、徳島駅前の新町川にてななななんと、46カットもの写真を撮って貰って来ました。

 

持続可能なブログへ向けての準備は万端です😊


一般社団法人 SDGsビジネス総合研究所

 理事長 村井哲之