コロナとうつ病、都市の目指すべきもの

  前回のブログで、ヒューマン・ウェル・ビーイングな社会の実現へ向けて、止むにやまれず“リターンfrom UTU ”Tuberの復活を宣言しました。

 

そして、個人のFacebookにて、この方面でも立ち上がることを書いたところ、120の善いねと、沢山のコメントがありました。その反響から、やはり、思っている以上にうつ病であり、その予備軍が増えていることを勝手ながら実感をしています。

この活動は、地道に続けていきます😊“ハチドリさんの精神”で!!

 さてさて、“羹に懲りて膾を吹く”国民性からは脱却をしませんか😿本当に事の本質に気付かせてくれようとしない(気付かせないようにしている)マスコミであり、〇〇にはウンザリです。

 新たなウイルスに感染した結果が大事であるにも関わらず、いつまでも、検査数と正の相関関係が極めて強い感染者数、それも、過去の数字と比べての誇大表現は全く持って頂けません。ウイルスの種類は違っているのに何の意味があるのでしょう。

 国と言う組織の上層部には、こうした〇〇が蔓延っているので、今どんなことが起こっているかと言うと、日本の未来の骨格として、スマートシティ構想の後に、SDGs未来都市が出て来て、今は、カーボンニュートラルシティです。古くは、色々な「特区」がありました😿もう、訳が分かりません。一体全体、地方都市は何を、何処を目指して、人々がより善き人生を送る事が出来る街を創って行けばいいのか!!

 いい加減、昨今のSDGsでありサーキュラ―エコノミーと言う世界的な潮流の中で、国として、2030年であり2050年に向けて未来を洞察し、その時に、国民は何を持って幸福を感じ、暮らしているかを議論し、そうした人が暮らす都市の未来の骨格を決めて行かなくてはなりません。そのためには、都市を動かすエネルギー源として、EUがこの正月に持続可能なエネルギーと決めた原子力発電の議論は避けては通れません。今夏の参議院議員選挙のテーマのひとつになれば、この国に救いはありますが・・・・😿


一般社団法人 SDGsビジネス総合研究所

 理事長 村井哲之