25年以上に渡って関わって来た電気代削減の集大成!!

 

 本日から、節電器の販売に始まり、解決のためのソリューションを開発し続け、25年間関わって来た電気代削減というか”最適化”ビジネスの集大成として、体がひとつしかないので10社限定で、「電気代削減研究会」をスタートさせます。

 

正確には、7月7日の七夕にスタートさせました。西日本の食品スーパー様を中心に、先ずは、18社に御案内をします😊

 昨日は、絶版になっているものが大半の過去の17冊の著作・編集本の中の、節電やCO₂削減に関する本4冊をamazonにて100円以下の販売価格のものは須らく注文しました。

 

 

 

残るは、『電力の未来』(日経BP・税込49.5万円)は手元にあるので、改めての『エネルギーの未来』(日経BP・税込49.5万円)の日経BP社への注文です。

会員企業に貸し出す為です。日経の本はamazonでは、売っていません。こういう時に、高価格本を出すと大変です😿  

 

 

 

研究会のポイントは、脱炭素と電気使用量の削減を高度に連動させ、施設・店舗ごとに時間軸を持って、また、蓄電池とバイオガス発電の技術の進化をしかとウオッチし、世界の脱炭素の潮流とそれを受けての国の施策をしっかりと読み解いた上で、電気代削減の為の実行計画を作成し、PDCAをキッチリと回して行くことです。

 

 

 

ビジネスモデルとしてのキーワードは、「蓄電Bank」「小型バイオガス発電」です。

 

 

 

イオンは、家庭の太陽光で電気自動車に充電して来店したお客様から、何と電気を買い取り(ポイントの付与)ます。国は、家庭にもイオンにも補助金を出しています。高い集客力に直結です。

 

 

 

食品スーパー最大手のライフは、自社の2箇所のプロセスセンターから毎日排出され、これまで、お金を払って処分をしていた生ゴミを原料にバイオガス発電所を建設し、39円/kWhにて国に買い取って貰っています。勿論、国の補助事業の対象になっています。

 

 

 

研究会会員募集の要項が完成しましたので、リンクを貼っておきます。

「電気代削減研究会」会員 募集要項

 

興味がある方は、murai@enemane.comまで😊                               


一般社団法人 SDGsビジネス総合研究所

 理事長 村井哲之