カテゴリ:村井哲之



現在、国の対策を待っていたのでは、税金を納めて貰っている地元の企業が電気代を中心としたエネルギーコストの異常なまでの高騰で倒れてしまいそうだ。彼らの売上である税収が減ってしまうと言うことで、年間のエネルギーコストの2月分程度を現金で支給する自治体が増えて来ています。

1,360億円の巨額負債を出しても潰れない中国電力が、Action Plan 2022と言う素晴らしい再建計画を打ち出していました😊

先週末に、毎日、ブログを更新するには、スマホからの入力が欠かせないと思い、アプリをスマホにダウンロードしましたが、画面が少し変わっただけで、本文が入力出来ませんでした😿アイコンを読み解く力が決定的に不足しています😿😿

 8月末の兵庫県産業資源循環協会青年部会のセミナーのアンケート結果が送られて来ました。「SDGsへの取り組みを企業変革の起爆剤に!!攻めのSDGsの極意とは・・~脱炭素を推進せよ~」のテーマが、参加者の、今聞きたいことであったのか、大変高く評価をして貰えていました😊

日本におけるSBT認定企業数が124社になったそうです。世界では835社なので、約15%を日本の企業が占めていることになります。

amazonがとうとう、自社の物流センターに水素ステーションの設置を始めました。

 最近では、NHKニュースなどで、脱炭素社会に向かうに際して新たに生まれるマーケットの規模に関して、260兆円と言った情報がお茶の間に流れて来ます。一般的な方々には、ピンとこないと思います。

 ここのところ、EV充電設備(現在の普及状況、急速充電器8千基、普通充電設備2万2千台)を2030年度までに10万箇所以上に設置し、ガソリンスタンドに変わる充電インフラを創ると言う大志を持ったベンチャーと、この半導体不足の時期においても大容量急速充電器をしかと確保出来ている企業と連携して、全国の食品スーパー、ホームセンターの駐車スペースに須らく、コンセント、普通、急速充電器をバランスよく効率的に配置して、充電のベースてあり、経由地であり、目的地にする事業の立ち上げに奔走をしていました。 ブログの更新をする時間がありませんでした😿

 昨日はショックなことがありました。このブログを書き終わったところで保存を押したところ、何と、Wi-Fiが切れてしまっていて、渾身の原稿は、全て消えていました😿今朝、気を取り直して書いています😊

本日、「24/7CFE」なる文字(言葉)をネットにて発見しました。 「24/7」というのは、日本語の「24時間365日」と同義で、CFEは言うまでもなく「カーボン・フリー・エネルギー」です。例えば、太陽光発電で昼の電力を供給するだけではなく、昼も夜も常に再エネ電力を使うということです。

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