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燃料調整費が見たこともない数字に

 昨日、岡山ヘッドオフィスを間借りさせて頂いているスターメンテナンスサポートの広島営業所で仕事をしていたら、あまりに、電気代をどうにかしてくれ!との声がスーパー各社、及び、スーパー様をビジネスの対象にしている企業から寄せられるので、久しぶりに中国電力管内の最新の現況を調べたら、「燃料調整費」がどえらいことになっていました😿

  昨年の2月の燃料調整費が-2.23円、今年の7月が+5.22円でその差が何と7.25円であることを確認し、電力やエネルギーの未来を洞察して来たつもりですが予測の範囲を大きく超えて来ていることに愕然としています😿

 

 

 

 具体的な数字をお伝えすると、電話で相談があったあるスーパーの経営企画部長の話では、現時点で、前期に比べて157%の電気代単価で今期予算を再修正した。これで終わりかどうかも分からない。これじゃ今期は利益が出ない・・😿これが紛れもない現時点での実態です。

 

 

 

スーパーは総じて、前期に比べて電気代が6割アップがほぼほぼ正確な数字です。

 

 

 

 年商1千億円のスーパーを例に取るとその収益へのマイナスのインパクトは一目瞭然です。電気代が売上げの1.5%を占め16億円、これが6割上がると25.6億円となり、約10億円アップ、利益は風前の灯です😿ここは、4月時点では、年間5億円のアップを予測していましたが、この3ヶ月で、事態はさらに悪化しています。

 

 

 

 こうした時に力を発揮するのは2つの考え方。精緻な現状把握に基づくゼロベースの発想(本当にそれは必要か)と、新たな発想、つまり、電気は買うのではなく、自らが作るとか、更に、その上を行く、電気は溜めて使うと言った考え方です。

 

 

 

この辺りを、「電気代削減研究会」では、きっちりと形にして行きます😊😊

一般社団法人 SDGsビジネス総合研究所

 理事長 村井哲之