カテゴリ:脱炭素経営塾



現在、国の対策を待っていたのでは、税金を納めて貰っている地元の企業が電気代を中心としたエネルギーコストの異常なまでの高騰で倒れてしまいそうだ。彼らの売上である税収が減ってしまうと言うことで、年間のエネルギーコストの2月分程度を現金で支給する自治体が増えて来ています。

1,360億円の巨額負債を出しても潰れない中国電力が、Action Plan 2022と言う素晴らしい再建計画を打ち出していました😊

ネットを見ると、未だに、ホンダの三部社長が社長就任会見で、「2040年度に世界の新車は全てEVとFCVに!」と言ったことを取り上げて、それを、巨大なリスクとし、「第2の日産」になってしまうと言っている方々がいますが、私には、今、EV化に舵を切らないことにこそ最大のリスクを感じます。

SDGsBizの過去の『SDGsニュース』を時間があったので読み返していたら、”「カーボンニュートラルの実現に向けたカーボン・クレジットの適切な活用のための環境整備に関する検討会」は、カーボン・クレジットの活用に関して基本となる情報や今後のあり方を整理した「カーボン・クレジット・レポート」を発表”なる8月16日の記事を見つけ、そこに、排出権市場の実証実験をこれから始めると書かれているのを見て、愕然としました。

amazonがとうとう、自社の物流センターに水素ステーションの設置を始めました。

本日、「24/7CFE」なる文字(言葉)をネットにて発見しました。 「24/7」というのは、日本語の「24時間365日」と同義で、CFEは言うまでもなく「カーボン・フリー・エネルギー」です。例えば、太陽光発電で昼の電力を供給するだけではなく、昼も夜も常に再エネ電力を使うということです。

 コロナ禍下で、1年延期になっていた8月30日の兵庫県資源循環協会の講演レジュメを作っていて、脱炭素社会では、本当に業界・業種の壁がすっ飛んだな!つくづく思いました。

 金曜日に、「カーボンニュートラルビジネス研究会」の2回目のワークショップを終えて、今後は、facebook(正確にはMeta社)の新たなビジネスチャットの機能も備えたビジネス向けSNS『Workplace』をフルに活用して展開するSDGsBizで運営する「脱炭素マーケティング研究会」への移行を完了しました。

 先週末に、「SDGsビジネス研究会」を共同運営しているグリーンテクノロジーの森下社長から、「人類終了のお知らせ!!」が届きました。 https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/06/2050-2.p(Newsweekjapan.jp)

 昨日、岡山ヘッドオフィスを間借りさせて頂いているスターメンテナンスサポートの広島営業所で仕事をしていたら、あまりに、電気代をどうにかしてくれ!との声がスーパー各社、及び、スーパー様をビジネスの対象にしている企業から寄せられるので、久しぶりに中国電力管内の最新の現況を調べたら、「燃料調整費」がどえらいことになっていました😿

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